Kozo Yoshida Guitarra Orquesta
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吉田光三ギター合奏団
吉田光三ギター合奏団
吉田光三ギター合奏団は、1962年９月14日スペインギター研究会（S.G.K）会員の技術向上のため吉田光三の指導のもと、「吉田光三ギターアンサンブル」として結成され、1967年9月吉田光三ギターの夕（ゆう）に「吉田光三ギター合奏団」と改名しデビューした。
1968年10月「全国職場ギターフェスティバル」に賛助出演し、1984年にコントラバス・ギターを、1987年チェンバロ、1989年には、吉田光三により開発されたペケーニャ・ギターを加えて新たな音を求め、1993年には、19世紀ギターによる公演も始めた。
1998年結成35周年記念ライブCDアルバム発売、2001年クラシック・ギター・テクニック・マスター出版記念コンサート、2004年鳥の歌出版記念コンサート、2005年には「アンダルシア協奏曲」全楽章、2006年には「アランフェス協奏曲」全楽章を公演するなど、定期演奏会、地方公演、各種学校に於いてギター講座など、幅広く活躍を続け多くのギター演奏家を生んでいる。
「努力・勇気、があれば1つの目的に到達することができる」をモットーに、2018年吉田光三ギター合奏団は結成55周年を迎える。
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